当サイトのリンクには広告が含まれています。

2歳からの習い事に親子リトミック!研究センターとは?

2歳からの習い事を何にしようか悩んでいるママパパさん必見!

子どもにとっても親にとってもたくさんの効果が得られる親子リトミック

2歳から習い事なんて早いと思っている方にも体験していただきたいです。

私たち親子が始めた親子リトミックはリトミック研究センター認定教室です。

リトミック研究センター認定教室体験談と共にお伝えしていきたいと思います^^

chaco

ベビーリトミック期を入れたら習い始めて8ヶ月!!

目次

2歳からの習い事にリトミック!

名前とか書くのって習い事っぽい

2歳になったし、何か習い事を初めてみても良いかなと思っている親御さんも多いと思います。

しかし、2歳からできる習い事となると限られてきます。

習い事ランキングの常連にはスイミングや体操、ピアノや楽器があり、その中にはリトミックもあります。

私が子どもの頃にはあまり習い事の中でリトミックというのは聞いたことがありませんでした。

リトミックとは

スイスの作曲家で音楽教育科でもあったエミール・ジャック=ダルクローズ(1865-1950)による音楽教育法です。

音楽院で教育者として様々な生徒たちに触れてきて技術面では優秀な彼らに足りないものがあると気付いたとのこと。

それは、音を聴き取り、感じ取る能力、音楽家として最も重要なそれらの力を伸ばすためのシステムを作ったのです。

音楽を知るために歌ったり、身体を動かしたりする教育システムをリトミックと呼びます。

そこからリトミックは、音楽的能力だけでなく、人間が生きていく上で大切で必要な能力も養うことができることに気付いたのだとか。

日本でも明治時代から多くの様々な分野の人たちが学び、広げていきました。

2歳といえば、イヤイヤ期なども始まる時期なので親が行かせたいと思っていても思い通りにはいかないこともあります。

親子リトミックをおすすめする理由

  • 比較的教室を自由に動き回ってもOK
  • 色んな音や曲に合わせて踊るのは楽しい
  • ママやパパと一緒なのでのびのびしている

子どもが大好きな歌や音楽で他の力まで養われるなんて素晴らしいです。

うちの子はまだまだ話せる段階ではないのではっきりとした気持ちは分かりません。

水泳や体操も気になるけれども子どもの性格を考えると慣れるまでにかなり時間がかかりそうだと思いました。

2歳になる前から同じ教室でベビーリトミックがあったので、そこから始めました。

慎重でママパパ以外にはあまり関わっていない我が子にとってはそれが良かったようです。

先生にもだいぶ慣れてきて、今では教室中を走り回っています。

まだまだ始めたばかりなので、通う回数が多くなってこれからどんな反応を見せてくれるのか!

楽しみに観察していきたいと思います。(我が子が1歳11ヶ月時点)

さて、1歳から習い事!…体験の大切さ!?

ちょうど1年前、我が子が1歳になろうとしている時、何か習い事を始めたい!と思いました。

1歳からの習い事としては、水泳や通信教育、体操、リトミックというのをよく聞きます。

chaco

どれも気になる!

しかし、我が家の経済力では習い事は1つ…か、まあ1つですかね…。

それに、今は基本的な生活リズムは崩したくないなという気持ちもあります。

子どもも楽しくて、家からも通いやすいということで出てきたのはリトミックでした。

そして、せっかく通うなら生の音を聴かせたい!

さらに調べて出てきたのが「リトミック研究センター」でした。

早速、資料請求をしましたが、リトミックステップ1は満1歳からということでした。

我が子は1歳にはなっていましたが、満1歳ではないのです!

ある程度大きくなってしまえば体の大きさやできることできないことは気になりません。

しかし、幼児期には数ヶ月違うだけで全然違います。

我が子も体は大きいので話すのが当たり前と思われているのか…実際は話さないので街では

「あら、何も言わないのね」と、普通に言われたりします。

もちろん周りと比べる必要はありませんが、実際に通う教室に自分の子とかけ離れた子が多かった場合

通い続けるのがストレスになってしまう可能性があります。

なので、体験はとても大切です。

子どもが楽しんでくれるのはもちろんですが、まずは親が楽しむことを大切に選んでいきたいです。

chaco

ママが楽しければ子どもも楽しい!笑

リトミック研究センターとは?

リトミック研究センターとは?
  • 「いつでも、どこでも、だれでもこのすばらしいリトミック教育を受けさせたい」という願いを第一の目標としている
  • よい教育には、優れた指導者が必要ということで全国に教員養成校を設置している
  • 豊かで可能性あふれる人格形成を目的としている「こどものためのリトミック」
  • 親子や友だちと楽しく音楽や音に触れながら心と身体の成長を発達させる
  • 人格を形成する3要素をバランスよく、音楽によって幼児に優しく働きかける
    • 3要素とは
    • 心(マインド)→好奇心・探究心・競争心・向上心・自立心
    • 力(パワー)→注意力・集中力・理解力・判断力・表現力
    • 性(キャラクター)→社会性・協調性・感受性・積極性・創造性

リトミック認定教室の特徴

潜在的能力の発達を促していくカリキュラム

年齢別リトミック教具

少人数制のグループレッスン

指導資格を保有する講師

リトミック研究センターでは指導者を養成する学校も運営しているのです。

そして体験に行ってみて、本物のピアノの音も子どもの耳にはとても良さそうだなと感じました。

実際、教具などもあり、先生も年齢に合わせて伸び伸びと進めてくれるので通いやすいです。

ベビーリトミックの効果のほど【慎重派な我が子の場合】

2歳前でこれが我が子の性格だ!と判断するのは早いと思います。

しかし、我が子にも自我のようなものが出てきて結構分かりやすく性質が見えています。

chaco

とにかく慎重!!

悪くいうとビビりというのでしょうか。

他の子が急にわーっと言いながら走り出すと、ビクッとなって固まるか親の方に来ます。

現在は、ほぼありませんが、1歳過ぎまで結構な人見知りでもありました。

その頃はエレベーターに知らない人がいるだけで大泣きしていました。

分かりやすいので見てて楽しいですが、これからの接し方は気をつけないといけないなと思います。

そんな我が子なので、ベビーリトミックの体験ではまず知らない部屋に

知らない人たちといることに落ち着きませんでした。

そして、裸足で部屋を飛び出しそうになっているけれど1人では出れず…。

基本、私にくっつき、じっとしていましたが、ピアノ演奏には反応していました。

楽しそうな演奏の時には笑顔になり、柔らかい演奏の時には眠そうにしていて面白かったです。

徐々に先生や教室、お友達というか自分と同じ子どもの存在も認識してきて自由に走り回ったりしています。

ピアノに合わせて動いて、ピアノが止まったらピタッと体を止めて、低い音では床に突っ伏したり!

テンポの良い明るい音では楽しそうに踊ったり、カスタネットやタンバリンを使ったり。

初めの方は先生にも近づかなかったのに今では積極的にボールやシールをもらいに行っています!

そして明らかにベビーリトミックの効果だなと感じたことがあります。

それは教室以外での音への反応です。

通う前にも楽しい音楽には踊ったりしていたのですが、ノリ方が違います笑

今では全身で音を感じ、手を広げ、ダイナミックに踊っているのです!

私がちょっと歌い始めたらそれを「もっかい!」と人差し指を出し、全身で踊り出します^^

ベビーカーに乗っていても手を広げ体を揺すっています。(ミュージカルスターの様)

リトミックに通うことで、好きなように踊ったり、動いていいんだ!

と気付けたのかな、と感じております。

終わりに

習い事と言っても机に座って何かを書いたり、先生の話を聞くというものではないです。

私自身も子どもと一緒に体を動かし、コミュニケーションをとれることが魅力です。

たまーに嫌がる時もありますが、今のところとても楽しく通っています。

最近では、ズンチャズンチャと車から漏れ出ている曲にも足を止めてノリノリで踊っています(乗ってる人は怖い笑)

色々な人と関わり、本物のピアノの音を聴くということが心の成長につながってくれると嬉しいです^^

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次